2024 11,23 06:10 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 03,09 12:40 |
|
牛丼チェーンの「すき家」を展開するゼンショーは8日、東証1部上場で回転ずしの「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイトと資本・業務提携することで合意したと発表した。ゼンショーはカッパ・クリエイトが月内に実施する第三者割当増資を引き受けることなどで約31%の株式を取得、筆頭株主となり傘下に収める。
人口減少で市場が縮小し、外食業界は業態を超えた競争が激しくなっている。両社は肉と魚のそれぞれの分野に強みを持っており、材料の調達や食材加工の共通化などで競争力を向上させる。 熊本の赤ちゃんポスト、許可へ 熊本市の慈恵病院が設置を計画している「赤ちゃんポスト」について、幸山政史熊本市長は八日、「国の(見解を示す)文書がなくても、基本的な考え方は変わるものではない」と、設置許可の方針に変わりがないことを表明した。 市が厚生労働省に求めた「法令上問題はない」との見解の文書化について、厚労省の辻哲夫事務次官が八日の定例会見で「そういうことは考えづらい」と、文書では回答しない意向を示したのを受けて述べた。 PR |
|
2007 02,23 14:33 |
|
NECは22日、2007年3月期の連結営業利益が従来の予想を150億円下回り、850億円(前期比17%増)になりそうだと発表した。
同じく業績予想を修正した連結子会社のNECエレクトロニクスの営業赤字が従来予想の70億円から300億円(前期は356億円の赤字)に膨らむのが響く。 2次報告へ3プラン検討 政府の教育再生会議(座長・野依良治理化学研究所理事長)は22日午前、首相官邸で合同分科会を開き、5月に予定する第2次報告に向け、(1)学校再生応援プラン(2)子どもと家族のための教育再生プラン(3)国際的視点に立った教育再生プラン-の3つのプランについて分科会ごとに検討していくことを確認した。 反町監督がFW大粛清 FW陣の大粛清だ。日本サッカー協会は22日、北京五輪アジア2次予選初戦の香港戦(28日、国立)に臨むU-22(22歳以下)日本代表20人(ベンチ入りは18人)を発表し、反町康治監督(42)は熊本合宿メンバーから、FW森島康仁(19)、苔口卓也(21)=ともにC大阪、DF内田篤人(19)=鹿島、DF千葉和彦(21)=新潟=の4選手を外した。 21日の米国戦、この日行われたJ2札幌との練習試合はともに無得点に終わり、怒り心頭の指揮官はFW2人に見切りをつけ、FW登録選手は米国戦に先発した3トップだけとした。 |
|
2007 02,12 12:17 |
|
トヨタ自動車労働組合(鶴岡光行委員長、5万8000人)は9日、2007年春闘交渉で一般企業のベースアップに相当する賃金改善分として、組合員平均で前年比500円増の1500円を要求することを評議会で正式決定した。
賃上げ要求は2年連続。14日に会社側に要求書を提出する。会社側は賃上げは人件費の長期的上昇につながり競争力を弱めると主張しており、春闘交渉は難航しそうだ。 年間一時金要求は約21万円増の258万円で過去最高となった。賃上げは職場のチームワークを維持するためにも欠かせないと判断。一時金はトヨタの好調な業績を組合員に還元する必要があるとした。 このほか、昨年から新たに組合員に加わったパート社員の賃金向上を要求。組合員でない期間従業員の正社員化をさらに進めることなども要望する。 |
|
2007 02,08 13:37 |
|
アサヒビールとトマト加工品大手のカゴメは6日、資本・業務提携することで合意したと発表した。アサヒはカゴメの発行済み株式の10.05%(議決権ベース)を取得し、筆頭株主となる。国内食品市場が伸び悩むなか、成長する健康関連の食品・飲料の開発や生産・物流の効率化に共同で取り組む。食品業界ではM&A(企業の合併・買収)が相次いでおり、カゴメには安定株主確保という狙いもある。
アサヒは2月21日付でカゴメが実施する第三者割当増資による新株を引き受ける。取得金額は166億円。現時点で、アサヒは役員を派遣しない方針。 今回の提携により、カゴメが持つ植物性乳酸菌飲料と、アサヒグループが持つ酵母などの技術を融合し、健康関連分野を中心に商品開発力を高める。共同開発商品の第1弾として、8月に「野菜入りアルコール飲料」を発売する。 |
|
忍者ブログ [PR] |