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2007 02,04 15:33 |
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第2セットの1ゲーム目をなんとかキープしたが、シャラポワは左太ももの痛みに顔をしかめていた。トレーナーを呼んで相談した後、主審に棄権を申し出た。ファンのざわめきが大きなため息に変わった。「このように試合が終わってしまうのは残念」と、疲れた様子だった。
本来の動きを欠いていた。サーブの動作がぎこちなく、第1サーブからスピンをかけて確実に入れにいった。その弱気なボールはイワノビッチに容赦なく打ち込まれた。 劣勢の時でも攻める気の強さも見られず、簡単にブレークを喫した。1-6で第1セットを失うと、トレーナーに左太ももの裏の治療を受けた。第2セットに入り、体重を乗せると激しい痛みを感じ、「相手がトップ選手で、ごまかしはきかない」と決断した。通算298試合プレーし、途中棄権したのは、これで2度目だ。 PR |
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